2021年08月05日

敷石は自分で敷ける?プロに頼む理由4つ

庭やアプローチ部分の敷石は、業者に依頼するだけでなく自分で敷くこともできます。

しかし、作業の手順を調べ、設置図の通りに実行するのはなかなか骨が折れる作業です。

大雨が降って石が沈んでしまったり、何度も行き来しているうちに石がズレたりすることもあるでしょう。

 

今回は、敷石づくりをプロに依頼する理由をご紹介します。

後悔なくイメージ通りの自宅を手に入れるためにも、参考にしてみてください。

 

■時間と労力を削減できる

基本的なメリットとして、時間・労力の削減が挙げられます。

敷石を自分でDIYするには、事前に敷石に関する知識を仕入れておく必要があるでしょう。

どんな素材が適しているか、どんな手順で進めるべきかを一から調べ上げ、当日は予定通りに素早く完了させる手際も求められます。

「思っていた以上に時間がかかった」「外作業で腰を痛めてしまった」などのデメリットも生じますので、事前によく検討しておきましょう。

 

■自分では入手できない素材を扱える

プロに依頼することで、一般の方向けには販売されていない素材を仕入れてもらえます。

ホームセンターやインターネットで個人向けに売買されている商品には限界があります。また、オーダーメイドでサイズ調整や加工してくれるところは少ないため、プロに頼む方がよいでしょう。

仕上がりへのこだわりがある方や、後々生じるミスマッチを少なくしたい方は、最初からプロに相談することをおすすめします。

 

■満足できる仕上がりになる

施工実績の多い会社に頼むことで、仕上がり面でも満足できるようになるでしょう。

同じ高さに敷き詰めたり、雨や長年の使用にも耐えうるような施工は、プロならではの技術です。

一見、石を並べるだけに感じられる作業に見られますが、プロが培ったノウハウを活かしてもらった方が確実だと言えるでしょう。

 

■アフターフォローがある

プロに依頼すると、アフターフォローが受けられることがあります。

日常的なメンテナンス法や気をつけたいポイントを教えてもらうこともでき、万が一のトラブル発生時には相談窓口として対応してもらうことも可能です。

トラブルが発生してから外注先を探すより、費用負担を抑えられる場合もありますので、長年使う場所だからこそ、安心感を重視してもよさそうです。

 

玄関リフォーム

■まとめ

プロに頼むと一時的な費用は嵩みますが、それに見合った仕上がりや使用感を得られます。

自分で調べたり素材を買ったりする手間や、後々生じるトラブルに対応して却って費用が膨れ上がるデメリットも考えていきましょう。

今まで知らなかった敷石の種類や、敷石施工の外注法を検討している方は、造園資材館にお問い合わせください。

満足のいく施工ができるよう、サポートいたします!

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